７月２６日（土）、２７日（日）の両日、熊本県阿蘇市で行われた２０１４年度リトルリーグ野球西日本選手権大会で、関西連盟第二代表として出場した大東リーグは、１回戦広島北リーグに８－０で快勝、２日目準決勝戦では長崎中央リーグに先制を許し追いかける展開も３回裏に打線が爆発、３本のホームランで一挙９点を奪い逆転、相手も反撃し１１－８で５回表を終了した時点で激しい雷雨のため、試合は一時中断、天候の回復を待ったがグランド状態の不良により試合続行不能となりコールド勝ちとなり決勝戦に進出。
決勝戦は東海連盟第二代表の富士リーグと対戦予定であったが、雷雨・グランド不良のため決勝戦を実施できず、大東リーグ・富士リーグの両リーグの優勝となりました。
また、関西連盟第一代表として出場した大和高田リーグは１回戦で決勝戦まで進出した富士リーグと対戦し０－８で敗れました。
