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JA共済杯第7回インターメディエット全日本リトルリーグ野球選手権大会 

2019年05月13日 14:15


 夏を思わせるような陽射しの中、5月11日、12日の2日間でJA共済杯第7回インターメディエット全日本リトルリーグ野球選手権大会の試合が行われた。
 11日(第1日目)は9チームが3ブロックに分かれて予選リーグ戦を行った。Aブロックには関西連盟代表のおおさかシティ・大阪南連合が出場したが、1試合目は宇都宮に4-6で敗れ、2試合目は9-10x でサヨナラ負けを喫し2敗で予選敗退した。松本連合が1位通過した。Bブロックの関西連盟代表大和高田は1試合目は逗子・旭・横須賀中央連合に12-5で大勝し、続く2試合目は稲城と6-6の引き分けであったが、稲城と勝率では同位であったが失点率差で上位になり1位通過した。Cブロックは仙台東・仙台広瀬連合が1位通過した。ワイルドカードは失点率差で稲城が決勝トーナメントに進んだ。
 12日の決勝トーナメント1試合目で松本連合と対戦した大和高田は3-7で敗れ、第3位に終わった。また、同3位は第2試合で敗れ東北連盟代表の仙台東・仙台広瀬であった。信越連盟代表の松本連合(松本東・波田・松本南)が優勝した。準優勝は関東4連盟(東京連盟)代表の稲城となり大会を終えた。

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