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2018リトルリーグ関西連盟開幕式 

2018年03月13日 17:07


リトルリーグ関西連盟は、3月11日に大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲ベースボールスタジアム)で、2018年の開幕式並びにサンスポカップ・エスエスケイ旗争奪リトルリーグ関西連盟選手権大会の開会式を行った。
 晴れ渡った好天気の中、関西連盟所属のリトルリーガーは元気いっぱいに堂々と行進を行った。
奇しくも、この日は7年前に東日本大震災が起こった日でもあり、松本理事長は挨拶の前に被災者の方々に黙祷を捧げるように声をかけ、、野球が出来る喜びを感謝するようにと言葉を贈った。
大阪生野リーグ川畑皇樹君が力一杯に選手宣誓を行い、その後はリトルリーグの歌をみんなで声高々に歌い式を終えた。
その後直ぐに組み合わせ抽選会を行い、対戦相手が決まるとどことなく一喜一憂の声が漏れていた。
終了後は、日本プロ野球会と株式会社エスエスケイの協力で、1チーム9人で2分間のキャッチボールの回数を競う「キャッチボールクラシック」大会も開催された。メジャーの部は兵庫山崎が、マイナーの部は枚方A がそれぞれ優勝した。
午後からは、メジャーの選手を対象にインターミディエットルールの体験会が行われた。リトルの塁間より少し距離が長く牽制・リード有りのルールをオリックスバファローズOB選手3人が懇切・丁寧に実技指導を行って頂きました。慣れない動きに戸惑いながらも選手たちは目を輝かせながら取り組んでいた。

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