2014年07月07日 13:19
天候不順に悩まされた今年度日本選手権大会は7月6日無事幕を閉じました。
この大会での関西代表2リーグは大健闘、常勝東京勢に挑みましたが、あと一歩及ばず今年度も日本一、世界への挑戦は叶いませんでした。
リトルリーグの初期時を除いて、初めて?関西、東京各2リーグでの準決勝は、豊中リーグが前年度世界チャンピオンの武蔵府中リーグと大接戦延長戦の末に勝利し、大阪茨木リーグを破った東京北砂リーグ(2012年世界一)との東西決戦となりました。
あと1勝で久しぶりの世界へと期待された決勝戦では残念ながら、相手チームに圧倒され完敗、準優勝にとどまりました。東京北砂リーグはパワー、スピードともに群を抜いた力を持っており、3年連続日本勢の優勝が期待できそうです。
写真 1.閉会式の模様 2.戦いのあと 3.懸命に豊中リーグを応援する大阪茨木の選手たち