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貝塚リトル球場の改修が完了しました 

2013年02月10日 16:44


貝塚リーグではよりスリリングな試合展開と、50-70ルールへの適合とを目的として専用球場(貝塚リトル球場)の改修を行っていましたが、1月下旬保護者のご協力を得て完了しました。

球場は従来の外野フェンス(61m)を撤去し、後方の防球ネットを外野フェンスとすることで約2~3m拡張、フェンスに1.8m(H)のシートを張り、オーバーフェンスラインとすることで、約3mの拡張効果、さらにホームベースを1.5m後方に移動させることにより、ホームランの最小飛距離が約70m必要になりました。

従来のピッチャースプレートはそのまま50-70ルール用として残し、1.5m前方にリトルルール用可動プレートを設置しております。その副次効果としてバックネットまでの距離が1.5m短くなり、ファールボールの飛び出しが減少するものと期待しています。

貝塚リーグとしてはこの改修によって連盟公式戦などにも大いに活用して頂きたいと考えています。

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